ボブでございます。
KTMの50って速いんですね。
動画見てビックリしました。
クラッチミートは7500rpmなんだそうです。
速いけど、初めて乗る子ってこんなん乗れんの。。。?
って思いますよね。
ボブも思いました。
そんなビギナーキッズのためのパワーパーツがあるんです。
パワーリダクションキットです。
パワーを押さえ、スロットルレスポンスを穏やかにしつつもエンジンの特性は犠牲にしないというキットです。
親分が組み込んでいるのを見ていたのですが、各部結構差があってビックリしました。
右側がノーマルのクラッチスプリング。
左がリダクションキットです。
右側のスプリング、ボブは握力70kgくらいあるんですが、けっこう縮めるのに力がいりました。
そりゃあガッツリ回転上げないとつながんないっすよ(笑)
差がすごいですよね。
まずはコレを組み込んだ50で楽しさを知ってもらって、成長に応じてフルパワー化してやるわけです。
ちっちゃい頃からある程度まで1台のマシンを乗れる期間が長いのですね。
50も65もそこがKTMが選ばれる理由だと思います。
さあ、準備はOK。
後はキッズが乗るだけです。
にしても50SXminiはカワイイ。
ちっちゃくても本気のレーサーですからね。
このリダクションキットのおかげで最初の一台からKTMで行けるわけです。
いいなあ。。。
もうそろそろこの50もお嫁に行くのです。
このコに乗るキッズが楽しくモトクロスに打ち込んでくれますように。。。
ボブでした!!!!!!!!
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