ボブでございます。
昨晩、PCの不調により記事をアップできませんでした。。。
楽しみにしていて頂ける皆様、ゴメンナサイorz
さてさて、昨日は全日本MXで九州に行っているライダーmamiもIBオープン予選通過との由、
結果が楽しみです!
んで、今回はナンバー取得できるKTMのオフロードモデルについてお話したいと思います。
なんせ春でございます。
オフロード走るには一番いい季節ですからね。
まずは250EXC-F。
KTMのエンデュランサー、EXCシリーズは4stモデルに限りナンバー取得が可能です。
エンデューロ?モトクロス?林道ツーリング?
オフロードバイクの楽しみ方は色々ありますが、そのほとんどをカバーしてしまうのがEXC-Fシリーズです。
性能の高さは世界のいろんなレースで実証されている通りです。
そしてEXC-Fは楽しむフィールドを選びません。
主戦場たるエンデューロではもちろん、モトクロスコースに持ち込んでもEXC-Fはすっごい楽しいのです。
さらにはナンバー取得可能ですので、いつもの林道まで自走で行って、
オフロード走行を堪能して、帰りにおいしいラーメンを食べて帰るなんて事も出来ちゃいますね(笑)
番外編的な楽しみ方としては、モタード化っていうのもいいと思います。
こんな感じの。
これは以前馬力屋で制作した500EXCモタードです。
見た目も死ぬ程かっこいいのですが、前後ショックもモタード用にモディファイ、
ふっといタイヤを収めるスイングアームも変わってたり。
見た目だけではなく、本気で戦えるモタードです。
こんなんもいいなあ。。。
詳しいスペック、価格などはこちらからどうぞ。
そして、オフロードを楽しむもう一つの選択肢。
350フリーライドです。
このコはいわゆるトレッキングバイクです。
山や、オフロードフィールドをお散歩する為に作られたのバイクなのですね。
レースで勝つ為のバイクではありません。
しかし、350ccの太いトルクと扱いやすいパワー特性、半乾燥重量で100kgを切る車重など、
楽しいバイクの要素がたくさん詰まってます。
EXCほど肩肘張らずに、バイクを操る愉しさを享受できるモデルです。
操る愉しさって、何も速く走るだけじゃないのですね。
「思い通りに」バイクを操る楽しさを、ボブはこのコから教わりました。
ピークパワーは250EXC-Fにも及びませんが、スリムで軽量な車体は驚異的な登坂力と走破性を生み出します。
とにかくコイツは一度乗ってみて下さい。
試乗会など、KTMは比較的乗れる機会は多いので、ぜひ体験して下さい。
欲しくなっちゃう事、請け合いです(笑)
スペックはこちらから。
オマケ
親分が買って来た缶コーヒーのオマケです。
これはオーストリア航空のものですが、いろんな国のがあって、
それぞれCAのオネーさんの服や機体のカラーリングが違うなど芸が細かい仕上がりでした。
ボブでした!!!!!!!!!
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