ボブでございます。
昨日、おとといの全日本MX選手権に行かれた皆様、お疲れさまでございました。
良い写真をたくさん撮ったカメラを
負け犬mamiが忘れて来たので
全日本のレポートは明日以降のブログでお伝えしたいと思います。
ということで、今日はKTMというバイクの価値についてボブの独断と偏見に満ち満ちた戯れ言を垂れ流して行こうかと思います。
ご存知かと思いますが、KTMは「Ready To Race」を企業ポリシーに掲げ、
PURE(純粋に)、ADVENTURE(冒険的で)、EXTREME(極限の)、PERFORMANCE(性能)という4つの哲学に当てはまるエキサイティングなモーターサイクルを提供しています。
KTMのバイクは「本気」なのです。
ここで言う「本気」とは、
例えばレースに出場する事を決意したとき、またはそれに準ずる環境でバイクを走らせたくなったとき、それに応えられるモーターサイクル、という事です。
公道を走るためだけでなく、Ready To Raceの精神に則り、レースという楽しい遊びを最大限に楽しめるモーターサイクルだけが、KTMのマークを付けて、オーストリアはマッティグホーフェンの工場から出荷されます。
そして公道を走る上でも、レースを戦える高性能なマシンは操る楽しさをもたらします。
メチャクチャなスピードを出さなくてもいつもの交差点をいつもの速度で曲がるだけでそれは体感できます。
走りに対する姿勢はとても真摯です。
走りに不要なデザイン、部品はどんどん削る一方で走りに必要な物はどんどんアップデートされて行きます。
企業としてもレースを、バイクを楽しむ人を応援しています。
例えばパーツの価格。
スペアのプラパーツや消耗品など、かなりリーズナブルな価格になってます。
走らせて楽しんで欲しいという思いがあるからこその価格です。
他にもイベントを開催し、走らせて楽しむ場を提供したり。
KTMってそういう会社です。
メーカーがここまで遊びという所に重きを置くのは世界的に見ても珍しいと思います。
オーストリアのKTM本社の人たちは本当にバイクで遊ぶのが好きなんだなー、と思います。
そうでなきゃこんな会社になりませんものね(笑)
バイク以外にもそんな企業の姿勢、行動も素晴らしいと思います。
だからボブは、KTMが大好きです!
胸はって言えます。
もしKTMに興味が出て来たらお店に遊びに来て下さいね。
ボブがいっしょけんめKTMの楽しさをしゃべります!
オマケ
ロクスンが髪を切ったようです。
イケメンは何をやってもイケメンです。
ボブでした!!!!!!!!!!!!!
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