ボブでございます。
KTMではタイトルの通り、中免で乗れるストリートモデルが3機種ありますが、
キャラクターの違いは明確です。
390Dukeはまだ乗った事も無いのですが(笑)
スペック等から推察できる乗り味を想像してみようと思います。
まずは125Duke。
この写真だとパワーパーツがいっぱいついててカッコいいです。
ヨーロッパの免許の基準に合わせているため、パワーは15psとそこそこの数字。
しかしその分125ccとしてはオーバースペックなまでに作り込まれたシャシーによって、走りはすこぶる軽快。
ミニサーキット等で回転数、スピードを落とさないよう、殺さないように走るような、ストイックな走り方が楽しそう。
「エンジンを使い切る」というのはよく聞きますが、このコに関しては、
「シャシーを使い切って遊ぶ」ほうが楽しいかもしれません。
きっとこのコを乗りこなしたとき、数段レベルは上がっているはずです。
そして作り込まれたシャシーのコーナリング性能をストレートに楽しめるのが125Dukeです。
もちろん、125ccだから維持費も保険もお手頃。
セカンドバイクにもオススメです。
次は200Duke。
200ccになってパワーもどーんと11psアップで26psを発生。
シャシーとエンジンのバランスが取れているモデルですね。
高速にも乗れるようになったので普段の使い勝手もいいですね。
トータルバランスがとてもいいバイクなのでどこに持って行っても楽しいと思います。
125に比べてパワーがある分いろんな所で楽が出来ます。
人気があるのも納得の乗り味ですね。
そして390Dukeです。
こちらは乗った事が無いので妄想記事になってしまうのですが、
スペックがもうすでにヤバいです。
139kgの車重(半乾燥)に45psものピークパワー。
ちょうどスペック的には往年の国産2stレプリカに近いですね。
もう刺激的の一言につきるバイクだと思います。
海外ではもう試乗会等が開催されているらしく、動画等も見る事が出来ました。
ガンガンフロント上がってましたね。
7月9日のクシタニライディングミーティングでこの390Dukeの試乗車が持ち込まれる予定です。
気になる方は是非乗りに行ってみて下さい。
そしてボブに感想を教えて下さい(笑)
まとめると。。。
125は「楽しく上手くなれるバイク」
200は「楽しさが凝縮されたバイク」
390は「刺激が凝縮されたバイク」
てな感じでしょうか?
変わらないのは「どれに乗っても楽しい」って所です。
身もフタもないとか言わないで下さい(笑)
もし迷ってる方はお店に遊びに来て下さい。
お客様一人一人のライフスタイルに合わせてご提案をさせて頂きます。
お気軽に遊びにいらして下さいね♡
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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