ボブでございます。
モトクロスのワールドカップ、ネイションズが終わりました。
ポディウムの頂点はほぼKTMライダーでした。
やっぱすげえ、オレンジ。
やっぱりカイローリは速かった。
リザルトはMX1+MX2 1位、MX1+MXopen 1位。
WMXの覇者はやはり圧倒的でした。
カイローリを擁するイタリアは3位。
優勝こそ出来ませんでしたが、1-1のリザルトはカイローリのみ。
そしてカイローリ以外で1位を取ったのはロクスンのみ。
このカイローリの牙城はしばらくは崩れそうにないですね。
「うおっあぶねえ」
別にバルーンをよけている訳ではないと思いますが(笑)
そしてロクスンもMX1+MX2で並みいる450勢を押しのけてカイローリに続く2位!
さらにはMX2+MXopenでは宿敵トマックとの死闘を制し、1位!
エラい!ロクスン!
エラいシーンは以下の動画をご覧ください。
追うトマックに逃げるロクスン。
超接近戦でした。
トマックはずーーーーーっとアタックし続けていましたが、ロクスンはそれをきっちり凌ぎきりました。
息の詰まる戦いって言うのはこういうのを言うんですね。
思わずため息が出ました。
ネイションズはそれぞれのウェアやマシンも見ていて面白いですね。
写真はロクスンのヘルメットですが、ドイツカラーになっています。
他にも。。。
もちろんダンジーはUSA。
この主張の激しさはアメリカならではですね(笑)
マシンにもしっかりUSA(笑)
アメリカは層の厚さで2位。
これが地元開催だったら結果はまた違ってたでしょうね。
ヨーロッパはやはりヨーロピアンが速いのですね。
「なあダンジー、このクアッドで出たらウケんちゃう?」
「いやいやクアッドはアカンやろ、ゲートはみ出すやん」
「いやそこを行くのがアメリカ魂やろ」
「いやいやいやいや」
こんな悪ふざけはボブの妄想です。
そして優勝はデディッカーを擁するベルギー!
こちらも層の厚い国です。
ネイションズで勝つのは一人のトップライダーではなく、3人の総合力なのですね。
そして毎回書いてますが、デディッカーやっぱりでかい(笑)
おめでとうデディッカー!
ベルギーは2004年以来9年ぶりの優勝です。
おめでとうベルギー!!
オマケ
デディッカーが速くてでかいから馬力屋ののぼりもでっかくしてみました。
このでかさ、けっこうスゴいです。
KTMらしく派手な感じになって参りました。
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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