ボブでございます。

今日はストリートモデルのお話です。

それもストリートモデルの中核的存在、690Dukeについてお伝えしたいと思います。

KTMはこのバイクに「KTMのベストオブベーシック」というキャッチフレーズを与えました。

このキャッチフレーズがとてもよくこのバイクを表しているのですね。

ベーシックとは、基本、初歩って言う意味ですよね。

この690Dukeにはそのバイクの楽しさの基本がギュッと詰まっているのです。

街乗りや通勤から、ツーリングやワインディング。

果てはサーキット走行までこなす汎用性。

そしてどのシチュエーションにおいてもピュアな操る楽しさが感じられる。

それが690Dukeのいい所だと思うんです。

690Dukeは電子デバイスのたぐいはABSくらいしかついていません。

さらにはレスポンシブルなLC4エンジンと150kgを切る車重と相まって乗り味はとてもダイレクトです。

4輪に例えるとロータス エリーゼって所でしょうか。

いつもの交差点を普通に曲がるだけでも、ちょっと口角が上がってしまうバイクです。

カスタムの余地もなかなかにあるバイクです。

690Duke Rのパーツを流用する事も出来ますし、パワーパーツにも多くのパーツがラインナップされています。

社外品のパーツも多くなってきましたね。

バイクを買う時って、「何をして遊ぶか」って言うのがまずあると思うんです。

そんなとき、迷ったらこれです。

初めての大型バイクにもオススメですし、ベテランの方が乗っても楽しめる位懐は深いです。

気になっちゃった方はぜひ馬力屋に遊びにいらして下さい。

オマケ

というか告知

3/16に桶川スポーツランドで行われるASIA MOTORSPORTS CUPのなかでKTMの試乗会が行われます。

今日ご紹介した690Dukeも乗れちゃいます♡

試乗車種は125、200、390、690のDuke4兄弟が用意されます。

ぜひぜひ足をお運びください！

ボブでした！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！