2014KTMストリートモデルディーラー試乗会!#1

ボブでございます。

 

昨日の試乗会の模様を少しづつお伝えしてまいりたいと思います。

 

いやあ、楽しかった。

 

ボブも親分もずーーーーーーーーっとバイク乗りまくってきました。

朝はKTMjapan前に集合。

 

シャトルバスに乗せてもらって行ったのですね。

 

朝の空気は気持ちいいけど、眠い。。。

アクアラインを通って一路今回の舞台、袖ヶ浦フォレストレースウェイへ。

うおお、高まって来た。

 

これ全部乗っていいんだぜぇ?高まるだろぉ?

噂の1290スーパーデュークR。

 

この車輛には既にパワーパーツついてます。

 

かっこいい。。。

おなじみシンキノシタ選手のスタントライドショーも。

 

これは膨大な量の写真があるので、また後日。

乗った!!

 

まずは690Duke。

 

速い!軽い!思い通りに走る!楽しい!

 

詳しい能書きは明日以降の記事で。

親分も!!

 

「今日は390Dukeしか乗らねぇ」って言ってたのに、めっちゃ乗ってました。

 

一緒に走ってたら3コーナー立ち上がった所で腹をつつかれました。

 

怖かった。。。

とりあえずコイツの事は気になる人も多いので先に書いておこうと思います。

 

見た目は文句なくカッコいいですね。

 

跨いで一番最初に思ったのは、意外と足がつく事。

 

足付きは690Dukeと変わらないですね。

 

むしろ690Duke Rの方が足つかない位。

 

車体は重心位置の関係なのか990スーパーデュークより軽く感じます。

 

乗ってみると、まさにトルクのお化け。

 

どこからでもアホみたいに加速して行きます。

 

特筆すべきは車体の軽さ感とスロットル操作への追従性ですね。

 

トルクがあるって言うのもそうなんですが、すごく小さいスロットル開度で走り出す時もスムーズに操作に対して追従してくれます。

 

モンスターマシンである事は間違いないんですが、とても扱いやすく感じます。

 

逆に街乗りペースで流す時もとてもジェントルです。

 

もちろんスロットルをガツンと開ければ猛然と本領を発揮して行きます。

 

街乗りペースの時の穏やかさと攻めに入った時の刺激をここまで高次元で併せ持っているバイクってなかなか無いと思います。

 

すっごいバイクです。

 

サーキットを攻める人にもオススメですが、ポジションもそこまでキツくないのでツーリングユーザーさんにもいいかも。

 

アドベンチャーよりもよりアグレッシブに行きたい人にオススメです。

 

 

ちなみにツーリング仕様にするとこんな感じ。

 

ウィンドスクリーンもリリースされます。

 

この後、アクラポビッチのフルエキをはじめとする「Race Setup」の方も乗ってきましたのでそちらのレビューも後日お届けします。

 

今日はここまで!

 

ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!