ボブでございます。
昨日に引き続き試乗会ネタでございます。
今回皆様が気になっているもう一つのバイク、それはこちらではないでしょうか?
390Duke!!
親分、試乗会行く前にボブに
「390乗れる枠が1回しか無かったらボブには乗せてやんねーかんな。」
すっごい楽しみだったようです。
あ、当日はボブも乗れました。よかった。
さて、レビューでございます。
ナニこのバイク、
めっちゃ面白いんですけど。
こいつはヤバいバイクです。
さすがに125Dukeと比べれば若干の重さは感じますが、それでも燃料満タンで150kgを切る車重です。
ヒラヒラと軽く動くシャシーにパワフルなエンジン。
袖ヶ浦くらいの大きさのサーキットにはベストなサイズですね。
親分、神戸の社長さんにちょっかい出してます(笑)
390エンジンは回転の上昇が早く、レスポンシブルです。
しかし、過敏な反応ではなく「意のまま」感がすごいです。
親分のような腕に覚えがある人も、ボブみたいなビギナーも幅広い人が楽しめるバイクだと思います。
コイツはまさしく名車です。
「もいっちょ行ってくるぜ!」
親分、ずーっと乗ってました。
親分の今年のイチオシは390Dukeで間違いなさそうです。
珍しいシンキノシタ選手の転倒シーン。
ちなみにキノシタ選手が使っている125Dukeと390Dukeのシャシーはサスのセッティングをのぞいて共通ですが、
ハンドガードとアクスルスライダー、あとは固定式ステップもしくはE/gガードだけあれば転倒しても損傷はかなり少なくて済むようですね。
サーキットで使われる方にとってもスタントライドなどで使われる方も、
「転倒してダメージが少ない!」っていうのはとても大きいアドバンテージです。
これはスモールDukeシリーズに限った事ではないですが、
KTMのバイクは、「乗って遊んで欲しい!」という想いで作られているのがそこらへんからも伝わってきます。
皆様がコイツにご試乗頂ける機会は明後日のAsia Motorsports Cup、
4/6のオレンジキャラバンと、ここ一ヶ月で2回もあります。
ボブの能書きでは物足りない方はぜひ乗ってみて下さい。
思わず口角が上がってしまうはずです♡
オマケ
というか次回予告。
シン キノシタ選手、また進化してました。
という訳で明日は能書きはお休みでキノシタ選手特集です。
お楽しみに!!
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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