ボブでございます。
いってきましたJNCC。
今日はまずボブのレポートをお伝え致します。
「おはようございま〜す」
糸魚川まで親分が運転して連れて来てくれました!
親分ありがとうございます!!
KTMテントはカズト選手やタイスケ選手ら、すっごい選手のマシンばっかでした。
そんな中にボブ号が並んでて、ちょっと恐縮です。。。
さてさて、レースでございます。
まずシーサイドバレーはパドックからスタートまでがヒルクライムになっており(笑)
バイクで上がって行くのです。
ちょっとこれも楽しいのです。
親分は例の魔改造ランナー180SXで登る選手達とバトってたらしいです。
さすがです、親分。
さあ番号を呼ばれてスタートラインへと行くのです。
今回ボブがエントリーしたのはFUN Dクラス。
100分のレースです。
Compクラスのライダー達が走るコースに近いコース設定なのですね。
スタート直前のスタート地点。
ふはははは!見ろ!人がアリのようだ!!
冗談はさておき、すごい台数です。
MXでは考えられない量のマシンが一斉にスタートします。
そして、スタート!!
ボブは一番アウト側から混戦と渋滞を避けてスタートします。
ちょこちょこ順位は上げられたものの、アウト側に押し出されて溝にハマりスタック!!
うおー、まじでかーと思いつつ再スタート。
抜いて来た分がチャラになっちゃったかなあ。。。
実はボブ、スタート直後の混戦が結構好きなのです。
350SX-Fだとスキマさえ見つかればほぼ確実にパワー負けすることはないのでビュンビュン抜いて行けるのですね♡
ここのピットエリア前のコーナーが滑るのですね。。。
コースは基本カチパンなので滑る時はズバッと逝きます。
でもKTMテントの前だし、ノグチシャチョーをはじめKTMJapanの方々も応援してくれてるし。。。
「行くしかねえ!!」

「おりゃああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ボブの持てる力を結集してすごくがんばってアクセルを開けます。
でも、ギャップも多くて怖いんですよ糸魚川のストレートって(笑)
でも350SX-Fのパワーが活きるのはこの登りのストレートなので、
ここでアドバンテージを稼がないとどんどん抜かれちゃう!と思うと必死です。
サスはやっぱり最高なので、こなしのテクを磨きます。
登りはいいんです。
350SX-Fを持ってすれば基本怖いヒルクライムはあまりないので、すっごい楽しいんです。
しかし、怖いのは下りなんです。
WEXでも体験した「天空のびびり」。
これも結構おっかない下りなのですが、もう一つ「激下り」なる物があるのです。
かなりの斜度のカチパンの下りに縦横に走るクレバスがトッピングされている前転さんいらっしゃーい♡なセクションです。
怖い。。。
でも上手い人たちはみんなアクセルを開けて行くのです。
すごいの一言です。ハイ。
あと、糸魚川には名物の「水切り溝」があるのです。
基本はスキー場なので、水を切る溝がそこら中にあるのです。
フロントアップの練習しといてよかったです。
結構スピードが乗る所にも溝が切ってあるのでうまく行くと結構気持ちいいのです。
段々になってるヒルクライムも初体験しました!
難しい!!
段の所でどうしてもトラクションが抜けちゃうのです。
トラクションデブのくせに。。。
フィニッシュ!!
レースクイーンのおねいさんにハイタッチ♡
リザルトは70人中54位でした。
うーむ、うーむ。
不足していたのは体力とギャップをこなすテクニック、それと下りのテクニック。
多分スピードを殺すのがヘタだからブレーキが利きにくい状況でアクセルが開けられないのですね。
なんだろう、スライドターンとか練習した方がいいのかな。
遊びつつ、これからもがんばります!!
いやあ、楽しかった!!
今度はぜひ大所帯で来たいですね。
たぶん大勢でワイワイやってた方がスタート前もパドックも楽しいと思います。
次は11月23日のWEX 勝沼に行きますよ!!
皆さん、ボブと勝負!!
。。。勝っても自慢にならないな(笑)
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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