ボブでございます。
話題になっているRCカップですが、この車輛について調べてみました。
RCcup車輛は、市販モデルにホモロゲーションキットを組み込んだものです。
見た目はこんな感じになるようですね。
RCcupは世界各国で開催されていて、国によってレギュレーションが異なり、それによりホモロゲーションキットの内容も変わるようです。
コレはアメリカ仕様ですね。
レースカウル、スクリーン、レバーガードやステップが変更されているのがパッと見でわかります。
フォークのトップが見えないので断言はできないのですが、ショックもおそらくWPのレースショックですね。
あ、ブレーキローターも変わってますね。
マフラーはおそらくおなじみのアクラでしょう。
それにしても、カッコいいなあ。。。
ユーロ仕様はこんな感じ。
やっぱりアクラがついてます。
ちなみに、各国共通でパワーは38hpに規制されるみたいですね。
日本も例外ではないようです。
プレスリリースを見る限りではイコールコンディションにこだわるようなので、おそらく前後ショックも専用品が使われる物かと思います。
ただ、キットを含む車体価格で100万円を切る価格で出したいとリリースにはあったのですが、仮に今販売されているWPの前後ショックを使うとすると車体とショックだけで軽く100万を超えてしまうんです。
さらにサイレンサーやレースカウル、諸々部品は必要になって来るので、ホモロゲーションキットの中身が気になる所ですね。
本当に専用ショックで出て来たりして。
さて、どんな内容で出て来るんでしょうか。
マシンもそうですが、RCカップは楽しみですね。
未来のスター達がどんどんココから出て来る事を願ってます。
誰でも390カップも併催される事から、かなり楽しいレース遊びになる事は間違い無さそうです。
引き続き、新しい情報が入ったらブログでお知らせしまーす!
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コメントをお書きください