ボブでございます。
KTMのフラグシップスーパースポーツ、RC8R。
独創的で折り鶴を思わせるようなアグレッシブなフォルムが一度見たら忘れられないインパクトのあるバイクです。
しかし、そのアグレッシブな見た目故に「乗りづらそう。。。」とか、「おっかなそう。。。」というイメージを与えているのも事実です。
しかし、現行型のRC8Rはすっごい乗りやすいんです!
今日はそんなRC8Rのお話です。
2003年の東京モーターショーで発表になったRC8プロトタイプ。
スタイリングはほとんどここから変わってないですね。
市販されたのは2008年。
翌年にはさらに走りに磨きをかけたRC8 Rが発売されました。
そして2011年式からはエンジンがツインプラグ化され、トルクの谷が少なくなり、フレンドリーになりました。
良く「初期型は街乗りでノッキングが。。。」というのを耳にします。
2011年式以降はかなり改善されてますね。
2013年式からはスリッパークラッチも標準装備。
当然ながらシャシーも毎年熟成が進んでおり、2015モデルなんかは初期型の2008モデルあたりとはもはや別物になってます。
最初はつや消しだった外装もグロスになったり。
試乗会などで乗った方にお話を聞くと、
「意外と乗りやすい!」「もっと乗りづらいかと思ってた!」
というお声を良く耳にします。
RC8Rはけっこうツーリングでも使えちゃう位懐は広いバイクです。
ハンドルやシート高など、ポジションも変えられるのでツーリングポジション、レーシングポジションどちらでも行けます。
コレだけ対応幅が広くて、かつピュアにスポーツライディングを楽しめるスーパースポーツってなかなかないと思います。
ご興味のある方はぜひ馬力屋まで。
オマケ
さて、明日はWEXイーストRd3 糸魚川SSV!!
親分「ボブお前今度勝沼の時みたいな醜態さらしたら、わかってんだろーなぁ。」
ボブ「はひっ!!」
。。。が、がんばりますです。はい。
ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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