350Freerideの遊び方。

ボブでございます。


ご存知の通りfreerideには2st、4stの2機種があります。


どちらもいわゆるトレッキングバイクとしてとても性能が高いのはもう言うまでもないですね。


今回はその中でも4stで自走が楽な350に焦点を当てて遊び方を考えてみたいと思います。

4stの利点は混合ガソリンを作らなくていいというのと、インジェクションなので基本的にセッティングが狂う事があまりないという点です。


普通にガソリンスタンドで「ハイオク満タ〜ン」って言ってガソリンを入れられます。


で、林道を登って行って標高が上がってもセッティングが狂う事もありません。


やる事が少ないんです。


これ、自走派林道ライダーにとってはとても心強い特徴だと思うのです。

ガソリンタンクは5.5ℓなので容量は少なめですがそれも軽量故の事。


バックパックに1ℓの携行缶を突っ込んでおけばまず安心です。


航続距離は100km位はありますから、家から満タンで出てスポットの最寄りのスタンドで満タンにして行けばけっこう行動半径も広いはず。


山に入ればこのFreeride程楽しく走れるマシンはないですし、トレールにどれだけお金をかけてもこの性能には追いつけないはず。


KTMで一番トレール的に扱える350Freeride、林道仕様も馬力屋にご相談ください。

オマケ


RC250の試乗車、早速カスタムが進行中です。


え?どこをいじったかわからないって?


むふふ、マル秘チューンです。


真相は店頭にてっ!!


ボブでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!