KTMオフロードモデルの強い味方


昨日は山梨県のクロスパーク勝沼で開催された関東モトクロス選手権第3戦に参戦してきました。(おっと 勝手に凄く恥ずかしいギャグになりました。(笑))

結果は!
ヒート1 1位!
ヒート2 1位!
総合 1位!

勝って来ました〜^ ^!


クロスパーク勝沼のコースは山の中にあるアップダウンの激しいコースで、エンデューロレースなどもよく開催されています。

そんな山土の粘土質な路面に、前日から降り続いた雨でコンディションはめちゃくちゃ過酷なドロドロツルツル状態、、、


そんなコンディションで坂を登れなくなるライダーが続出する中、一度もミスすることなくパーフェクトウィンを達成できたのは、悔しいですがライダーの技量ではなくマシンの性能のおかげでしたm(_ _)m

というのも!以前から紹介している2017年モデルからKTMのsx-Fモデルには標準搭載されているマップスイッチが今回特に良〜〜い仕事をしてくれまして^ ^♪!


まずマップ切り替えボタンとTCボタンを長押しして『ローンチコントロール』をオンにしてスタートに備えます!

ツルツルの路面でもマシンが勝手に地面を掻きすぎずにまっすぐ前へ進めてくれます。

どんなレースもスタートで前に出られれば随分楽です。


そしてスタートで前に出てからは、『トラクションコントロール』をオンにしておき こんな路面でもミスすることなくそのままゴール!

今回転倒者が続出した上り坂はツルツルでボコボコ。そんなリアタイヤが暴れてまっすぐ登るのが難しい場所でも350sx-Fは関係なく真っ直ぐ前に進んでくれました。


ライバルがすべってアクセルコントロールに苦戦しているところを、マシンが手伝ってくれるのはかなりのアドバンテージになります。

そんな最新の電子制御システムが標準搭載されているKTMのオフロードモデルはレースで勝つにも山に入って楽しくバイク乗るにも最強の味方になります^ ^!

きつ〜いトレーニングをしてライバルと差を付けるよりも!KTMに乗ってらく〜にライバルと差をつけちゃいましょう!(笑)


マップスイッチはEXC-FやFREERIDE250Fにも後から付けることが出来ます!

馬力屋では大好評ですよ〜^ ^

是非お気軽にお問い合わせくださ〜い!


ということでバイクのおかげで勝てました報告でした〜(笑)